活動プログラム情報
プログラム名
寄付された古本で地域とつながり、地域課題を考えよう!
カテゴリー
その他
目的
モノやお金の循環、本に対する気持ちや想いの循環で、地域活動の支援を行い、ひととのつながりで楽しい社会をつくります。
内容
コワーキングスペースや地域のお店のライブラリーに置くため、毎月1回開催する寄付で本を集めるイベントの運営を行っていただきます。施設を利用する地域の方や、遠方から仕事に来られる方、本を持ち寄られた方々と話をし、本や内容にまつわるエピソードを交えながら交流をします。
また、会場となる施設利用者には、これから起業を目指す人やベンチャーやスタートアップで起業した人もいて、多様な人生経験を聞くこともできます。社会の先輩方とのつながりを持ち、それらをヒントに自分がやりたいと思うことを見つけるきっかけにつなげることもできます。
このイベントから得た知識経験で、地域の困りごとへのアクションを起こし、本を使っての活動を実行できる環境づくりも応援します。
また、会場となる施設利用者には、これから起業を目指す人やベンチャーやスタートアップで起業した人もいて、多様な人生経験を聞くこともできます。社会の先輩方とのつながりを持ち、それらをヒントに自分がやりたいと思うことを見つけるきっかけにつなげることもできます。
このイベントから得た知識経験で、地域の困りごとへのアクションを起こし、本を使っての活動を実行できる環境づくりも応援します。
活動日・時間
毎月第1日曜日(8/6、9/3、10/1、12/3、1/7)10:00~14:00 ※11月の開催は未定
他、個別に活動したい提案が上がれば、日程の調整をします。
他、個別に活動したい提案が上がれば、日程の調整をします。
活動場所
長野市高田五分一420
コワーキングスペース&シェアオフィス「TERMINAL51°」
交通手段:アルピコ交通北屋島線 五分一西下車徒歩3分
コワーキングスペース&シェアオフィス「TERMINAL51°」
交通手段:アルピコ交通北屋島線 五分一西下車徒歩3分
受入人数
4人
持ち物
筆記用具など必要と思われるもの
交通費・送迎
支給なし
昼食
各自持参
メッセージ
本好き、人好き、信州が好きなひとが集まって、地域の活動を一緒に考えましょう!
受付締切日
2023年8月31日(木)
活動と関連するSDGs
団体情報
団体名
寄付の本舎 ほんのきもち
団体所在地
長野市高田五分一420
TERMINAL51°内
TERMINAL51°内
団体ミッション
身近な社会課題を知り、自分ができる社会貢献で地域を元気に
団体の活動内容
「寄付の本舎」とは、本を通じて地域の活動団体へ寄付をおこなう取り組みです。
寄付として集められた本を陳列し、そこから気に入った本を持ち帰ることができます。
これらは販売ではなく、本に対するまたは支援先に対する気持ちとして1冊100円【以上】のお金の寄付をいただきます。
「市民活動の実態とリサイクルの視点」
長野市内には約200団体NPO法人があります。コロナ禍も影響し運営難に陥っている団体も少なくありません。なかなか寄付金も集まらず地域活動団体への資金が回らなくなっている現状もあり、この支援活動により地域へ還元することが、SDGs11「住み続けられるまちづくりを」につながります。また古本業者へ査定される本の半分は、価格がつかず古紙再生へ回ります。しかし査定がつかない本でも、人によっては価値のある本もあり、もう一度日の目が当たるような場所へ出すことが「モノ」の循環、SDGs 12「つくる責任 つかう責任」につながるアクションになります。
「コワーキングスペース」という場所に「本」というツールがハブとなることで、「ヒト」「モノ」「コト」「情報」「アイデア」などが共感を呼び掛け合わさり、人も集まり出会いのきっかけになることで、SDGs17「パートナーシップで目標達成しよう」につながります。
寄付として集められた本を陳列し、そこから気に入った本を持ち帰ることができます。
これらは販売ではなく、本に対するまたは支援先に対する気持ちとして1冊100円【以上】のお金の寄付をいただきます。
「市民活動の実態とリサイクルの視点」
長野市内には約200団体NPO法人があります。コロナ禍も影響し運営難に陥っている団体も少なくありません。なかなか寄付金も集まらず地域活動団体への資金が回らなくなっている現状もあり、この支援活動により地域へ還元することが、SDGs11「住み続けられるまちづくりを」につながります。また古本業者へ査定される本の半分は、価格がつかず古紙再生へ回ります。しかし査定がつかない本でも、人によっては価値のある本もあり、もう一度日の目が当たるような場所へ出すことが「モノ」の循環、SDGs 12「つくる責任 つかう責任」につながるアクションになります。
「コワーキングスペース」という場所に「本」というツールがハブとなることで、「ヒト」「モノ」「コト」「情報」「アイデア」などが共感を呼び掛け合わさり、人も集まり出会いのきっかけになることで、SDGs17「パートナーシップで目標達成しよう」につながります。