【参加者の声】「道の駅中条でハロウィンかぼちゃフェス企画しよう!」

中条の道の駅で行われたハロウィンかぼちゃフェスを企画運営するプログラムに参加した大学生の二人に会いに行きました。

ずらりと並んだかぼちゃの中から来場したお客さんが自分のイチ押しを選んだこの企画。

表彰式は朱紫令真(あかしれいま)さんを1日駅長として迎え、司会を立派に務めました!!

このコンテスト企画は、参加者の二人が考えたそうですよ!

参加したきっかけは「おもしろそうだったから」「友達に誘われたから」と話した二人。

長年行われてきたこのイベントを継承していきつつ、新しい要素を盛り込んでほしいという主催者からの期待を背負っていたため、準備段階では行き詰ったり悩んだり、大変なことも多かったそうです。

しかし、そうした準備の過程で心に残ったのは「地元の人たちとの触れ合い」。

「地元の人たちからさまざまな意見をもらい、たくさんの交流がありました。みなさんがとても優しく温かく楽しかったです」と話しました。

このイベントは道の駅を運営しているeternalstory株式会社と中条地区住民自治協議会との協働企画ということもあり、特に地域の住民のみなさんと作り上げていくものでした。

そうした過程で、大学とは違う出会いもあり、とても楽しく新鮮だったそうです。

イベントの企画運営に一緒に携わってきたeternalstory株式会社の小松さんは、「大学生ならではのアイディアを出してくれてとてもよかった。一緒にやれてよかったです」と話しました。

イベント終わった後も、かぼちゃを買い求めるお客さんの対応をしたり、子どもたちを遊んだりと、大人気のおねえさんたち。

「本当に楽しかった。最後にみなさんの笑顔を見られて達成感でいっぱい」と活動に参加した感想を話してくれました。