活動プログラム情報
プログラム名
2030年のめぐる・つながる長野市づくり
カテゴリー
まちづくり
目的
長野市は、人口減少や災害対応、脱炭素などの地域課題を解決し、安心・安全・快適に暮らせるまちとなるため、デジタルや新しい技術を最大限に活用するスマートシティを目指しています。
2030年の目指すまちのイメージは、「サーキュラーシティNAGANO」。
ヒト・カネ・モノ・コトの4つの循環の輪 ※1をつなげ、大きな循環を生み出し、「世界一、スローとデジタルの共生したライフスタイル」を実現する街になっていこうとしています。
そこで、世代や職業の垣根を超えて、多様な価値観をもつ方と集い、2030年の長野のまちをつくっていくビジネスアイデアを考え、それが市民も混ざり合ってどのように実装されるのか、巻き込んでいくべき人は誰かを活動を通して試行錯誤、アイディアの具現化をすすめていきます。
※1
ヒトの循環:多様性を認め合い人々が行き交い繋がっている
コトの循環:新たなクリエイティブを生み出し続けている
モノの循環:地域資源を活かし環境と経済が調和する
カネの循環:外から稼ぎ地域で回している
2030年の目指すまちのイメージは、「サーキュラーシティNAGANO」。
ヒト・カネ・モノ・コトの4つの循環の輪 ※1をつなげ、大きな循環を生み出し、「世界一、スローとデジタルの共生したライフスタイル」を実現する街になっていこうとしています。
そこで、世代や職業の垣根を超えて、多様な価値観をもつ方と集い、2030年の長野のまちをつくっていくビジネスアイデアを考え、それが市民も混ざり合ってどのように実装されるのか、巻き込んでいくべき人は誰かを活動を通して試行錯誤、アイディアの具現化をすすめていきます。
※1
ヒトの循環:多様性を認め合い人々が行き交い繋がっている
コトの循環:新たなクリエイティブを生み出し続けている
モノの循環:地域資源を活かし環境と経済が調和する
カネの循環:外から稼ぎ地域で回している
内容
<大人世代に、若い世代の価値観をぶつけてください!>
長野市に暮らす、若い世代と働く大人が一緒になって「地域の持続可能な発展」について考え、学び、そこから「未来の長野市を考える」ための活動です。
地域課題を解決したい企業や人が集まり、業界や専門、世代を越えてフラットに対話します。多様な人々が知識や技術を持ち寄って起こすイノベーションの現場に、当事者として参加することができます。
新しい社会の概念や先端技術のトレンドを学んだり、ありたい未来に近づくためのディスカッションを沢山重ねていきます。
2030年には、若者の皆さんもこの街で働く世代となっています。
サスティナブルな「めぐる・つながる長野市」を一緒に考えましょう!
●オンライン勉強会への参加 1~2回 約2h
大人と一緒に、業界をリードする方を講師に招いたオンラインの勉強会&ディスカッションに参加していただきます。オンラインホワイトボードmiroを使って口頭に限らず文字でのインタラクティブなディスカッションをします。
(テーマ:宇宙産業、フードテック、サーキュラーエコノミー、越境人材など)
ディスカッションの問例:このテクノロジーがどんな困りごとを解決してくれるのか?どんなことができたら市民は嬉しいか?など
●ワークショップや対話への参加 2回 約4h/開催場所は別途案内
多様な業界・業種の方と一緒に、未来の長野市に必要な課題解決の方法についてアイデア出しを行います。
第一回「ありたい社会の言語化と自分事からはじまる循環型社会に必要なプランづくり」
(1) 学び
・長野市の取り組み、推進する課題について知る
・サーキュラーエコノミーについて
・組織や所属(企業、学校、コミュニティ)を超えて、オープンにフラットに対話し、共創しながら価値創造するために必要なこと
(2) 学生の皆さんに期待する関わり
・学生の皆さんの視座で見える、感じる社会課題のアウトプット
・学生の皆さんが望む、未来の社会の姿をアウトプット
・それらを実現するために必要な要素の整理を一緒に行う
・それらを実現するための活動や事業アイデアを探る
(3) ワークショップ第1回で期待すること
・大人・学生・若者と、多様な価値観同士の対話を実施し、未来のまちに必要な「アクション」「活動」「事業ネタ」の種を、たくさん出すこと。
第二回「アイディアをもとにバックキャスティングによるアクションプランを考える」
(1) 学び
・リビングラボ(ユーザーや市民を中心に問題を解決する場)について
・社会課題を解決するための新しい技術をどう社会に実装していくのか
(2) 学生の皆さんに期待する関わり
・学生の皆さんの感性や、価値観で、社会課題を解決するために必要な「アクション」や「活動」や「事業アイディア」を深堀りする。
(3) ワークショップ第2回で期待すること
・第1回目の対話で、出てきた多くの種を『具現化する』ために、「必要な物」「必要な人」などが見えてくること。
R4年ビジネスアイディア一例:
盛付済み冷凍食配送 「〇〇でもシズル飯」、リユース・リース蓄電池 ~長野市をクリーンな街に~、音楽イベントを通した移住や観光の機会づくり など
開催後も調査や情報交換をオンラインコミュニティで行います。
コミュニティへの参加や、運営の一部お手伝いをしていただきます。
●1月イベント登壇で発表
「2030年わたしたちの住みたいサーキュラーシティNAGANO(仮)」をテーマに、アイデアを発表していただくことができます。
勉強会・ワークショップを通して得た情報と若い世代の価値観を基にしたこれからのまちづくりに必要なアクション、ムーブメント、事業アイディアなどを考える
●PR活動のサポート
サーキュラーシティNAGANOのコンセプトを普及させるために、SNS発信などをしていただきます。
勉強会・ワークショップ・イベント以外のオンラインコミュニティでの活動は基本任意です。皆さまが関わりたくなるようなプロジェクトを作れるよう努力します!
長野市に暮らす、若い世代と働く大人が一緒になって「地域の持続可能な発展」について考え、学び、そこから「未来の長野市を考える」ための活動です。
地域課題を解決したい企業や人が集まり、業界や専門、世代を越えてフラットに対話します。多様な人々が知識や技術を持ち寄って起こすイノベーションの現場に、当事者として参加することができます。
新しい社会の概念や先端技術のトレンドを学んだり、ありたい未来に近づくためのディスカッションを沢山重ねていきます。
2030年には、若者の皆さんもこの街で働く世代となっています。
サスティナブルな「めぐる・つながる長野市」を一緒に考えましょう!
●オンライン勉強会への参加 1~2回 約2h
大人と一緒に、業界をリードする方を講師に招いたオンラインの勉強会&ディスカッションに参加していただきます。オンラインホワイトボードmiroを使って口頭に限らず文字でのインタラクティブなディスカッションをします。
(テーマ:宇宙産業、フードテック、サーキュラーエコノミー、越境人材など)
ディスカッションの問例:このテクノロジーがどんな困りごとを解決してくれるのか?どんなことができたら市民は嬉しいか?など
●ワークショップや対話への参加 2回 約4h/開催場所は別途案内
多様な業界・業種の方と一緒に、未来の長野市に必要な課題解決の方法についてアイデア出しを行います。
第一回「ありたい社会の言語化と自分事からはじまる循環型社会に必要なプランづくり」
(1) 学び
・長野市の取り組み、推進する課題について知る
・サーキュラーエコノミーについて
・組織や所属(企業、学校、コミュニティ)を超えて、オープンにフラットに対話し、共創しながら価値創造するために必要なこと
(2) 学生の皆さんに期待する関わり
・学生の皆さんの視座で見える、感じる社会課題のアウトプット
・学生の皆さんが望む、未来の社会の姿をアウトプット
・それらを実現するために必要な要素の整理を一緒に行う
・それらを実現するための活動や事業アイデアを探る
(3) ワークショップ第1回で期待すること
・大人・学生・若者と、多様な価値観同士の対話を実施し、未来のまちに必要な「アクション」「活動」「事業ネタ」の種を、たくさん出すこと。
第二回「アイディアをもとにバックキャスティングによるアクションプランを考える」
(1) 学び
・リビングラボ(ユーザーや市民を中心に問題を解決する場)について
・社会課題を解決するための新しい技術をどう社会に実装していくのか
(2) 学生の皆さんに期待する関わり
・学生の皆さんの感性や、価値観で、社会課題を解決するために必要な「アクション」や「活動」や「事業アイディア」を深堀りする。
(3) ワークショップ第2回で期待すること
・第1回目の対話で、出てきた多くの種を『具現化する』ために、「必要な物」「必要な人」などが見えてくること。
R4年ビジネスアイディア一例:
盛付済み冷凍食配送 「〇〇でもシズル飯」、リユース・リース蓄電池 ~長野市をクリーンな街に~、音楽イベントを通した移住や観光の機会づくり など
開催後も調査や情報交換をオンラインコミュニティで行います。
コミュニティへの参加や、運営の一部お手伝いをしていただきます。
●1月イベント登壇で発表
「2030年わたしたちの住みたいサーキュラーシティNAGANO(仮)」をテーマに、アイデアを発表していただくことができます。
勉強会・ワークショップを通して得た情報と若い世代の価値観を基にしたこれからのまちづくりに必要なアクション、ムーブメント、事業アイディアなどを考える
●PR活動のサポート
サーキュラーシティNAGANOのコンセプトを普及させるために、SNS発信などをしていただきます。
勉強会・ワークショップ・イベント以外のオンラインコミュニティでの活動は基本任意です。皆さまが関わりたくなるようなプロジェクトを作れるよう努力します!
活動日・時間
・ワークショップ1回目 8月21日 午後
・勉強会 9月:オンライン
・ワークショップ2回目 10月
・オンラインコミュニティ参加:随時反応したい時に参加
・勉強会 9月:オンライン
・ワークショップ2回目 10月
・オンラインコミュニティ参加:随時反応したい時に参加
活動場所
・ワークショップ1回目 長野市生涯学習センター
以後未定(市内施設を予定)
交通手段:長野駅から徒歩15分
以後未定(市内施設を予定)
交通手段:長野駅から徒歩15分
受入人数
10人
持ち物
Zoom等のオンラインコミュニティツールが利用可能なPC、スマートフォン
交通費・送迎
特になし
昼食
各自持参
メッセージ
こんな学生には是非おすすめです。
・これからの長野市、まちづくりに関わりたい
・こんな社会になったらいいなという意見や妄想がある
・色々な業界・業種の企業や団体と話してみたい
未来の長野づくりをしています。ぜひ大人に混じって一緒に考えましょう!色んな価値観を持つ人に出会えます。
・これからの長野市、まちづくりに関わりたい
・こんな社会になったらいいなという意見や妄想がある
・色々な業界・業種の企業や団体と話してみたい
未来の長野づくりをしています。ぜひ大人に混じって一緒に考えましょう!色んな価値観を持つ人に出会えます。
受付締切日
令和5年8月4日(金)
活動と関連するSDGs
団体情報
団体名
NAGANOスマートシティコミッション(NASC=ナスク)
団体所在地
長野市鶴賀緑町1613 長野市役所
団体ミッション
NAGANOスマートシティコミッション(略称:NASC、ナスク)は、産学官金によるスマートシティNAGANOの推進主体として、スマートシティNAGANOの実現に向けた取組を進めています。
<新産業創造>
情報共有、仲間づくり、新規事業構築を目的とした産学官金連携による「オープンイノベーション」の場の提供
<スマートシティ>
先端技術の活用による地域課題解決に向けたスマートシティNAGANOの推進
<新産業創造>
情報共有、仲間づくり、新規事業構築を目的とした産学官金連携による「オープンイノベーション」の場の提供
<スマートシティ>
先端技術の活用による地域課題解決に向けたスマートシティNAGANOの推進
団体の活動内容
1 ワーキンググループ
目指す絵姿の共有と先端技術を活用した取組の検討等を行うワークショップを開催
2 勉強会
未来志向型のビジネスを考えるために、新しい技術、発想、視点、価値観をインプットする機会(講演会)を提供
3 ビジネスプランコンテスト
新たな発想、ビジネスモデル、プレーヤーを長野に呼び込み、地域経済の活性化を促すためのビジネスプランコンテストを開催
4 実証プロジェクト
新産業創出に向けた実証事業に対し、補助金交付、実証フィールド調整、アライアンス構築、広報、専門家助言等の伴走支援を行う
5 機運醸成イベント・情報発信
市民や関係者に向けたイベントの実施、NASCの活動を周知するためのWebサイト等での情報発信、プロモーション活動
目指す絵姿の共有と先端技術を活用した取組の検討等を行うワークショップを開催
2 勉強会
未来志向型のビジネスを考えるために、新しい技術、発想、視点、価値観をインプットする機会(講演会)を提供
3 ビジネスプランコンテスト
新たな発想、ビジネスモデル、プレーヤーを長野に呼び込み、地域経済の活性化を促すためのビジネスプランコンテストを開催
4 実証プロジェクト
新産業創出に向けた実証事業に対し、補助金交付、実証フィールド調整、アライアンス構築、広報、専門家助言等の伴走支援を行う
5 機運醸成イベント・情報発信
市民や関係者に向けたイベントの実施、NASCの活動を周知するためのWebサイト等での情報発信、プロモーション活動