くらしをエコにシフトする！イベント企画

環境

気候変動に対するアクションとして、日々の暮らしの中でできることや長野県の地域にあるポテンシャルを発見し、発信する

長野県環境政策課では、分野・地域・世代を超えて共に学び、つながり、共創することで気候変動に立ち向かう場として「くらしふと信州（ゼロカーボン社会共創プラットフォーム）」を運営しています。

気候変動の原因となる温室効果ガスの排出は私たちの暮らしと密接につながっています。そして、長野県の各地域には寒天や伝統工芸品など地域の素材やエネルギーを使って自然と共生しながら暮らしてきた知恵も文化もたくさんあります。

そこで、まちなかにある「くらしふと信州拠点」を活用して、衣食住など身近なテーマから、長野県のポテンシャルを一緒に発見し、それらを街中のひとに発信するトークイベントやワークショップなどを企画・運営してくれる仲間を募集しています！
＜参考＞7月9日（日）第１回くらしふと週末OPEN DAY」
　　　テーマ：食の循環
　　　内容：高校生や起業家、長野市職員によるトークイベント
　　　　　　みみずコンポストワークショップ　ほか

・８月５日（土）第２回オープンデイの参加　※任意
・10月21日（土）オープンデイの企画・運営
―月２回程度（平日）のミーティング
　（SlackやZoomなどオンラインツールも併用）
―イベント本番の運営
・11月以降のオープンデイの企画・運営　※任意

くらしふと信州（長野市大字鶴賀問御所町1250－1）
※長野駅から徒歩７分
交通手段：自転車、徒歩

5人

パソコンやタブレットがあればお持ちください

なし

各自持参

環境問題に対して身近にできるアクションを学べるだけでなく、企業、他の地域の学生（高校生～大学生）といった普段の生活では出会うことのない仲間と出会い、共に企画することで広い視野と実行力が身に付きます！
環境や気候変動問題になんとなく興味があるけども何をしたらいいかわからない人、いろんな社会人や地域の人と関わってみたい人におすすめです♪

7月末

くらしふと信州（ゼロカーボン社会共創プラットフォーム）

長野市大字鶴賀問御所町1250－1

2050ゼロカーボンに向けて、分野・地域・世代を超えて学び、つながり、共創する

２０５０ゼロカーボンの実現に向け、行政機関のみならず分野、世代、地域を超えたあらゆる主体が気候変動に立ち向かうため共に学び、つながり、共創する場として長野県が令和４年９月に活動を開始したプラットフォーム。
さらに、リアルな拠点を長野市内に令和５年１月にオープン。
企業や市町村からの相談対応やプロジェクト創出、イベント実施、WEBサイトを通じた県内の取組事例紹介等の発信を行っている。

公式WEBサイト
https://www.kurashi-futo-shinshu.jp/