ながの子どもの城いきいきプロジェクトが提供するプログラムは「地域の居場所ながのこどもわくわくカフェ」。これはもんぜんぷら座内にこの春新しくできた小・中学生の居場所です。https://www.na-kodomo.com/wakuwaku
6月18日、ボランティアの方の特別企画「マジックショー」が開かれました。
マジックを見るのも初めてな子どもたちも多く、ショーが始まった時は、驚きをどう表現したらいいのかちょっと戸惑っていたようでしたが、次々繰り広げられるイリュージョンにのめりこんでいったようです。
そしてこの日、同プログラムに応募した高校生Sさんの活動がスタートしました!
朝から小学生たちに交じり、ゲームをしたり本を一緒に読んだり。年齢の近いおねえさんは小中学生にもすぐに打ち解け、すっかり仲良しに。学生ボランティアのすごさを目の当たりにしました!
5月の地域まるごとキャンパス説明会に参加し、「将来教員になりたいので子どもとの関わりができる活動をしたかった」と話し、同プログラムに参加したSさん。
活動の終わりには「こどもたちとたくさん接することができてとてもよかった」と話し、次回の活動にも意欲を見せてくれました!
今後の活動にも期待が高まります!