【参加者の声】昨年参加してみて

6月15日、長野市立長野高等学校で1年生向けに説明会を開催しました。

そこに昨年参加した同校2年の西條琉花さん、丸山楓さんが登壇し、ご自身の経験を話してくれました。

■どんな活動に参加しましたか?

丸山さん「栽松院というお寺が開催する子ども向けのお祭りに参加しました。射的や輪投げ、肝試しなどの企画を考え、準備し、当日運営しました」

西條さん「権堂周辺の第三地区で開催する地域のお祭りに参加しました。企画会議から当日の運営まで取り組みました」

■なぜ参加しようと思いましたか?

丸山さん「今までも地域活動に参加しとてもいい経験をしたので、ぜひ参加したいと思い申し込みました」

西條さん「自分が引っ越してきたこともあり、地域のこと・人を知らなかった。そのつながりをつくりたい、地域を知りたいという気持ちから参加しました」

■参加した感想と自分の中の変化はありましたか?

丸山さん「けっこう準備は大変だったけど一所懸命取り組み喜んでもらえてうれしかったです」

西條さん「元々あまり人と話したりするのが苦手だったんですが、挑戦し話すことができていきました。活動が本当に楽しくて、次の会議が待ち遠しかったです」

■後輩のみなさんに伝えたいメッセージは?

丸山さん・西條さん「ボランティアや地域活動ってなんか敷居が高いイメージがあるかもしれません。が、本当にそんなことはなくとても楽しくいい経験になると思うし、オープンキャンパスなどでは得られない学びがあると思うのでぜひ挑戦してほしい。」

素敵なメッセージをありがとうございました!

西條琉花さん(左)、丸山楓さん(右)