7月10日ランチタイムに、ながの地域まるごとキャンパスのプログラム提案団体交流会を開催しました!
団体同士がつながり情報交換、アドバイスし合うことで、日ごろ感じている疑問や悩みをちょこっと解決する(かもしれない)、学生とのやり取りの中でさっそく明日から実践してみようと思える(かもしれない)ってなことを目指して開催しました。
「手を出しすぎてもダメだけど、孤立感を感じさせないようにしたい。学生との距離感をどうするか?」という質問については、
・そっと見守ってあげていていいのでは。学生たちも迷いながらも自分なりに考えて関わっていくものなので、そんなに大人が出ていかなくてもいいと思う。
・(上記も踏まえ)「いつでも相談してね」というスタンスでいて、迷ったときに相談にのったりアドバイスをしてあげられたりできる体制があればOKでは。
・モチベーションあげるためにも(利用している)こどもたちからのメッセージもいいよね
といった話がでました。
話の中にでてきた、「相談できる環境とは?」についてはとても活発に意見が出てきており、
・日ごろから他愛のない話をしてるような、大人からオープンにしておくことも大事だよね。
・子どもたちはオーラを感じとるよね。
・活動のための関係性というスタンスではなく、日常の関係性からの活動という意識でいたいな。
・やっぱり食べ物大事!お茶お菓子でも。
などなど意見がでました。
参加した団体からは、「さっそく実践してみますね」と感想もいただきました。
まるごとキャンパスを通じて、学生との活動で大人が学び、そしてこのような場で大人同士も学びあえたらいいなと思っています。
事務局もとっても楽しかったし、またやってしまおうかな~と目論む夏の昼下がりでした♪